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今何してる?

U.Zのネット版日記

通学中、読書が基本に

だいぶ前に書いた記事にもあったと思うけど、俺、活字の本は大の苦手なんだよね。

でもその時「これからは読書も頑張ろう」的なこと書いた記憶もあって・・・アレから俺、実は全然本読んでなかったんだよね。まったく有言実行できてなかったんですよ。嘘つきだったんですよ(-_-;)

 

でも高校卒業して、こうして今専門学校に入った訳ですが。

通学の時間が往復約140分。その内の100分は電車の中なんですよね。

俺より通学時間が長い人なんて俺の周りの人間だけでもザラにいますよ。でも2時間だって決して短くはないです。

で、この約2時間をどうしてるのかってことで、今俺がしてるのが「読書」です。それも活字の。

 

始まりは「おジャ魔女どれみ16」シリーズから、だったのですが・・・

いざ今ある分全巻読み終わって、手ぶらで電車に乗った時のあの退屈さ。普通に熟睡します。でも行きの時は満員なんで座れません。立ち寝です。辛いです。ってか無理ですw

でももし本当に眠っちゃって降りる駅を寝過ごしでもしたら、それこそ危険です。(2回ほど高校時代にやらかしたことある。)

 

というわけで、読みたい本がそもそも家には少ないので、これから俺は図書館に通うことを決意しました。 ← 単に本を買う金が無い・・・とも言える。

 

図書館で借りた記念すべき一冊目は、この本でした。

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朝井リョウ」著の本では今までに「桐島、部活やめるってよ」と「何者」を夏の読書感想文を書くために読んだことがありました。

「読書感想文を書くために読んだ本」の中でも、この2冊は特別気にいっていたので、図書館で「朝井リョウ」という字を見た途端、俺はほぼ反射的にこの本を手にしてました。

 

イラストが「ジブリ」だったってのも、惹かれた理由のひとつだったのかもしれない。

 

そして読み終わって分かる。俺やっぱこの人の作品好きだわ。

俺マジで活字の本読むの遅いんだけど、この本はなんと3回の通学で読み終えられたのだよ。つまり約6時間ってことだ。

だいたい250~290pぐらいの「おジャ魔女どれみ16」シリーズも一冊読むのに6時間くらいだったのに、

325pの「世界地図の下書き」もほぼ同じ時間で読み終えたのだよ。

 

それだけ世界観に引き込まれてるってことだよな・・・何故だ?

俺の知識レベルじゃそれを文字にして表すことができないんだな。悔しい。

けどきっとその文字にして表せないそれこそ、「朝井リョウ」が賞を手にするに至った要因なのだろうね。

 

主要な登場人物は

主人公の「太輔」と、周りに4人「淳也」「麻利」「美保子」「佐緒里」の計5人。(上に貼った画像の5人)

全員が同じ施設の同じ部屋で暮らす子供たちなのだが、年齢も性別もバラバラ。で、皆それぞれに悩みを抱えていて・・・ってここまではありがち?

 

俺は特に5人の中で最年少の「麻利」の話が、古い記憶を思い出させるキッカケとなったので、読んでて心地よく苦しめた(?

 

「麻利」は素直な娘なので、一番初めに仲良くなったクラスの女の子にいつも「好き、好き」と言い続けていたのだが、

いつからか周りの皆から「気持ち悪い」だの「おかしい」だの言われるようになって、挙句その仲良くなった女の子にすら避けられるようになっていく・・・っていう。

 

まぁ、お察しの通り「麻利」は周りから「レズ」だと思われ「気持ち悪い」と言われてる訳だが、

「麻利」としては「家族」や「憧れの人」などに対する「好き」と同じ意味でしか「好き」を使ってないんだよね。(実際「レズ」って言葉を知らなかったってだけで、そんな感じでもあったんだが、分かっててやってるわけじゃないから・・・)

だから「麻利」はなんで皆から「気持ち悪い」って言われてるのか分からなくて、逆に意地になって「好き」を連呼して理解しようとする。それが負のスパイラルとなってドンドン悪い方に行ったって感じだったよね。(ネタばれ、スマン)

 

これとは全然違うんだけど、俺も小1の終わりの時にとある事件があったんだ・・・

 

小学生になって初めての俺の席は、出席番号順で並んでたんだ。

で、たまたま俺の隣になったのが後に学級委員の常連になったり、中学の時生徒会役員になるようなやり手の女子で、その時から既に面倒見の良い凄い奴だったんですよ。

でね、長い間その子の隣だった俺は、その時からどうしようもないクズ(w)だったので、いつもその子に助けてもらいっぱなしだったわけですよ。

そしてもう1年生が終わるってころになって、突然だった

「ねぇ、U.Zってさぁ、~ちゃんのこと 好き? 嫌い?」

 

同じクラスだった女子の一人にそう聞かれて、俺は答えたんだ「好きだよ」って。

あっけらかんとな。

 

「好き」か「嫌い」か、そう聞かれて「嫌い」って答えるか普通?

 

そしたら次の日、その女子が「U.Zって、~ちゃんのこと好きなんだってぇ~♪」という風にクラスで言いふらし回ってるではありませんかw

そしたらクラス中が「ホントにっ!?」「ヒューヒュー」みたいな展開になって

まだ小1の時の俺は本気で女子を好きになったことなんてなかったし、それこそ「麻利」と同じで、「好きな食べ物」「好きな動物」とかと同じ意味のでの「好き」のつもりで言っただけだったんだ。「好きか嫌いか」で聞いてきてるのに卑怯だよなw

 

つまりこんなことになるなんて予想もしてなかったわけだ。

 

もちろんクラスには、その「好かれてる」ということにされてる子もいる訳で、

その子はそれを聞いて「嬉しいっ!」だったのか「はぁ? キモっ」だったのか、または「どうでもいい」という風に無関心だったのか、俺には分からない。

 

その時俺が意地張って「そんな奴大っ嫌いだ!」みたいなこと言ってしまってたら、「おジャ魔女どれみ♯」の第6話「意地っぱりとデイジーの花ことば」な展開にでもなってたのかなw

 

今となっては、ただの思い出の1ページに過ぎないけど、その瞬間では迷惑以外のなんでもなかったからな。本当、小学生女子って怖ぇ(-_-;)

 

ちなみに俺の初恋は小5の時。告って見事に撃チンして、それ以来そのことがトラウマとなり「女子を好きになる」というその事じたいから逃げている超奥手野郎と成り果ててますwww

別にそれが原因で二次元に目覚めたって訳でもないけど・・・

アレ? でも俺がアニメ好きになったのって小6の時じゃね? ( ゚Д゚)察し

 

 

大分話がズレたが、「朝井リョウ」の書く小説ってそういった「誰かがそうであっただろう」ということを、これでもかっ! ってくらいにリアルに繊細に書かれてあるから現実味があって、そこに魅力を感じてるのかもね。

学生時代の話なんかは特に、誰でも一度は体験してる日々だからこそ、読者も感情移入しやすくて助かるよね。

 

ラストは「やっぱりか」って感じだったな。

桐島、部活やめるってよ」と「何者」を読んだ経験から、なんとなく最後どうなるか予想できてた。

全部思ってたとおりなんてことは全然ないけど、この「不完全燃焼な感じ」だよねw

 

 

とにかく、最初にこの本を選んで良かった。

今後も「朝井リョウ」の小説は発見次第読んでいくってことで決まりかも。本当スミマセン。買わずに借りて読んでしまってて・・・(-_-;)

 

もうちょっとゆるい感じの小説を読みたい気もあるんだよね。

ラノベというより、児童書籍・・・的な?

次はそういうのでも借りてみようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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予約しましたともッ!!!!!

当然だ(^-^)